袋小路で穴を掘りたい

ふざけてないと生きていけない

やちモネ江のふざけてないと生きていけない#4

どうもご無沙汰しております、やちモネ江です。ワタクシ少々体調を崩しておりまして、しばらくの間お休みしておりました。現在は良い感じの便が出ております。良便ってやつですね。毎日良便が出ることほど幸せなことはありません。毎朝ならなおさら幸せですね。まあ便の話はこれくらいにして、タイトルコール行きましょう。今日も始まりました、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、どうぞ最後までお付き合いください。

さて、前回までお話ししておりました大相撲五月場所も一昨々日ですかね、千秋楽を迎えまして、相撲ファンとしてはしばらくやることがないという状況なんですね。ああ、素人の番付予想をTwitterの方に上げておりますので、よろしければご覧になってください。…こう、相撲以外のことを話すとなると途端に口ごもってしまうんですけれども…とにかくネタがないんですよね。そうなるとこのラジオブログを始めるときに決めた、大体1000字くらいで一回分としよう、という唯一のルールが恨めしくなってきましたね。最近は本当に体調を崩してしまって、予定していたことが何もできなかったんですよ。ベッドの中でスマホのメモ機能に元気に起き上がれない恨みつらみをやたらと打ちこんでいたくらいですかね。LINEやメールは他人に見られてもまったく問題ないですが、メモだけは誰にも見せられません。その中でもお見せできるようなものを少しだけ抜粋すると、「性格の悪い親父は足が臭い(逆は真ではない)」とか、これを電車の中で書いたときには、絶対的な世界の真理を手に入れたような気がしたのを覚えています。特にカッコ内は重要です。これがないと、足が臭いだけで性格は良い親父があらぬ誤解を受けかねませんからね。あとは「いちょうのはっぱとレモンはどちらも黄色だけど、おなじ黄色じゃないんだなぁ」なんかは多分、*ほっこり*系女子を目指したポエムか何かなんでしょうね。意味はまったくわからないですけど。唐突に「彼は、勃起した」とだけ書いてあるメモもありました。彼とは一体誰なのか。彼はなぜ勃起したのか。わたしはなぜこんなことをメモに残しているのか。謎は尽きません。

第4回目にして、初めて大相撲以外のお話しをした、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、いかがでしたでしょうか?とにかく名古屋場所が始まるまではこんな調子でなんとかがんばっていきますので、よろしければどうぞお付き合いください。それではお別れのお時間です。本日はこの曲でお別れです、Queenで"Don't Stop Me Now"。以上、やちモネ江でした。それでは良い明日を!


Queen - Don't Stop Me Now (Official Video)

やちモネ江のふざけてないと生きていけない#3

こんにちは、やちモネ江です。皆さん、快便ですか?ワタクシは軟便です。本日も始まりました、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”。前回お伝えしたワタクシのプロフィールですが、日本生まれ・日本育ち・日本在住に「現在軟便」が加わりました。いつだって軟便なわけではありませんよ。便秘の時だってあります。そこだけ間違えないようにお願いいたします。今は軟便ですけど。それでは、快便を目指すやちモネ江がお送りする、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、どうぞ最後までお付き合いください。

前回・前々回と大相撲五月場所のお話をしてきましたけれども、一昨日が中日、つまり八日目ということで、ワタクシ完全に中だるみしております。中だるみ。中日だけに。楽しみにしていた白鵬関と琴勇輝関の取組もあまり盛り上がりませんでしたし、昨日は応援していた十両・石浦関が三敗目を喫してどうやら優勝争いには絡めなくなりそうで、まあこれも中だるみの要因のひとつですね。新十両の佐藤関と宇良関が新十両らしからぬ勢いで白星をあげていたり、千代の国関の気迫溢れる取り口なんかもいいなと思っているのですが。幕内では、大砂嵐関が面白かったですね。一昨日の栃ノ心関との取組では、がっぷり組んで力くらべの末、切られた上手を取り直そうとしている内に釣り出されてしまったわけですけど、昨日の栃煌山関との取組では、同じく組んだ後に栃煌山関が上手を取ろうと動いた瞬間を狙って、一気に土俵の外まで押し出したんですね。止まっていると重たい力士でも動いていると軽いですから、釣り出せたり押し出せたりするんでしょうね。偶然かもしれませんが、前日の黒星を活かした相撲だったのかなと思いました。

ここまでお話してきて感じたのは、今場所は幕内の優勝争いがほぼ白鵬関と稀勢の里関の二人に絞られてしまっているのが面白くないんだな、ということですね。その他の横綱大関がこの時点でもうほとんど優勝圏外というのが面白くないです。平幕も序盤で全勝・一敗力士がいなくなってしまってますし。もうちょっと終盤まで好き勝手にやんややんや言わせてくれよと。我々は好き勝手やんややんや言いたいわけですよ、とにかく。

ああだこうだ言っておりましたが今回も結局大相撲の話に終始しました、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、そろそろお別れのお時間です。前回の放送、あー、投稿?まあまあどちらでもいいですが、その後にTwitterのアカウントを作りまして、今の所はこのラジオブログの更新のお知らせをしていこうかなと思っています。リンクの貼り方とか連携の仕方とかよくわからなかったのですが、「やちモネ江」で検索したら引っかかるのではないかと思います。多分。それでは、今日はこの曲でお別れです。1987年西ドイツ制作映画『バグダッド・カフェ』より『Calling You』。最後までお付き合いくださったあなたに、ひとつでもいいことがありますように。やちモネ江でした。


BAGDAD CAFE - I'm Calling You

やちモネ江のふざけてないと生きていけない#2

やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、始まりました。皆さんどうも、やちモネ江です。最近はもうとにかく気候が良いですね。気候が良い。初夏の爽やかな気候がね、めちゃくちゃ良いという事で、この週末はピクニックなんかに出かけたら気持ちが良いんではないでしょうか?ワタクシは行きませんけどね、ピクニック。さて、前回はワタクシのプロフィールについて、あのー、少しだけお話ししましたけれども、今回も少しだけ、小出しに、小出しにね、していこうと思います。ワタクシ、やちモネ江ですが、日本生まれの日本育ち、日本在住でございます。あーもう三つも情報を出してしまって、本日はもう大盤振る舞い、赤字覚悟の出血大サービスです。日本生まれ・日本育ち・日本在住。そんなやちモネ江がお送りするラジオブログ、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、第二回目の今日もどうぞ最後までお付き合いください。

前回に引き続き大相撲五月場所の話ですが、と言うのも特に他にお話しする事がないんですね、今日は七日目で、初日からずっと三横綱・四大関と対戦が続いていた正代関が大関・照ノ富士関を破って、今場所初白星、大関からの白星も初めてということで、大変めでたい。殊勲インタビューでも珍しくちょっとふわふわした感じの受け答えで、「実感がだんだん湧いてきました」とおっしゃってましたけれど、中日・後半戦へ向けてこれで弾みがついたのではないでしょうか。ぜひ勝ち越しを目指して頑張って欲しいと思います。そして何と言っても新関脇の琴勇輝関!昨日、先場所に続いて大関豪栄道関を破ったかと思えば、今日は横綱鶴竜関を押して押して攻めて攻めての相撲で破るという、昨日もそうでしたけど、これはもう完全に自分の相撲で勝ってますからね、強いです。今場所は、場所前に喘息の発作が出て稽古が思うようにはできなかったそうで、前半はあまり琴勇輝関らしい相撲が取れずにいたのですが、本場所中にどんどん調子を戻してくるという、ジャンプの主人公が戦闘中にどんどん強くなる、みたいなね、そんな感じで明日からもとても楽しみです。明日は三横綱の中で唯一勝ち星をあげたことのない白鵬関との対戦ですが、勝っても負けても「らしい」相撲で国技館を沸かせてもらいたいですね。本当に楽しみです。二回も言いましたけどね、「楽しみ」って。

ここまでお送りしてきました、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、そろそろお別れのお時間です。本日のお別れの曲は、モーニング娘。'16で『泡沫サタデーナイト!』5/31の春ツアー最終日をもって卒業する9期メンバー鈴木香音ちゃんの卒業シングルとなっています。それではまたお会いしましょう。明日も良い日でありますように。以上、やちモネ江でした。


モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。'16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)

やちモネ江のふざけてないと生きていけない#1

どうも、始まりました、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”。本日が第一回目の放送でございます。そう、初回、初回ということでね、軽くワタクシ「やちモネ江」の自己紹介なんかを初めにしておこうかなと思っております。ワタクシ「やちモネ江」と申しまして、生まれも育ちもイギリス、生粋のロンドンっ子でございます。それゆえ時折皮肉な物言いが混じること、ご容赦ください。その他の情報は、まあこれから小出しにしていこうかなと。そんなもったいぶって取っておくようなものでもないんですけどね。ということで、このラジオブログ、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”始まりました。皆さまどうぞ、末永くよろしくお願い致します。

さて、ワタクシ最近は、東京は国技館で八日から始まりました大相撲五月場所に夢中なんですね。二日目に左アキレス腱を断裂した安美錦関が休場中なのはとても残念なのですが、ご本人がブログでおっしゃっていたように、必ず土俵を沸かせに戻ってきてくれると信じて待ちたいと思います。昨日の四日目は、皆さん見ましたか?十両宇良関のあの機転!体を少しでも長い時間空中に残しておこうとするあの執念には大変興奮いたしましたね。同じく十両では、小兵石浦関が往年の舞の海関を思わせる激しい動きで四連勝中ですし、幕内だけ見ていてはもったいないような気がします。十両も面白いですよ。その幕内では昨日、宝富士関が立ち会いの変化で大関琴奨菊関に土を付けたわけですけど、近年、立ち会いの変化はあまり良く言われないこともあって、殊勲インタビューでは終始目を伏せて無表情でしたね。国技館ではブーイングが起こったのかな?放送ではあまりわからなかったですが。ワタクシは琴奨菊関の方が格上だし、これまでの対戦でもかなり部が悪く、加えて宝富士関は最近琴奨菊関に四連敗中でしたから、考えて考えて勝つために変化を選んだんだとしたら、それは作戦の内だし、胸を張って良いと思いますけどね。どちらかというと、琴奨菊関は先場所も稀勢の里関に同じような変化でコロリと負けているわけですから、変化への対策をしていない琴奨菊関の方に腹を立てました。その他には、新関脇同士の取組で琴勇輝関が「らしい」相撲で初白星を挙げたり、正代関が初顔合わせ横綱白鵬関にふっとばされたりとおもしろい四日目でした。

大相撲の話ばかりしましたけれども、やちモネ江の”ふざけてないと生きていけない”、そろそろお別れのお時間が近付いてきました。このような取り留めのない話を最後まで聞いてくださった皆さまに、今日一日、ひとつでも良い事がありますように。ちなみに、ロンドン生まれ、ロンドン育ちというのは真っ赤な嘘です。イギリスに行ったこともありません。それではこの曲を聴きながらお別れしましょう。鬼才エミール・クストリッツァ監督の映画『アンダーグラウンド』より『Sheva』。またお会いできますように、やちモネ江でした。


11 - Goran Bregovic - Sheva